ふるさと納税
応援したい地域に寄付をする制度「ふるさと納税」で、何より注目を集めているのが「寄付のお礼品」です。特産品や優待券をはじめとした魅力的な進呈品を用意している自治体が多く、どこに寄付をしたらいいか悩んでいる方も多いでしょう。
【ふるさと納税人気ランキング】モッピーと楽天で超オトクに特産品 & ポイントを大量ゲットしよう!!
前回の記事では、楽天ふるさと納税の人気ランキングを紹介しましたが……今回は、ポイントサイト「モッピー」からオトクに納税をする方法を紹介します。普通に税金を納めるよりも3倍得しますよ~!
そもそも「ふるさと納税」とは
「ふるさと納税」を上手に活用した方がイイ理由は簡単。何もしなければ “ただ徴収されていくだけの住民税・所得税” を先に払い「応援したい地域に寄付をして貢献する」&「実質負担額2000円で返礼品がもらえる」からであります。
寄付先の自治体は “現在住んでいる自治体” 以外が対象。たとえ出身地じゃなくても……行ったことがなくてもOK。税金控除の限度額(コチラでサクッと確認可能)を超えない限り、さまざまな特典を選ぶことができます。
モッピー経由で「ふるナビ」へ
──といった感じで、ふるさと納税を上手に利用すれば、節税しながら地域に貢献することもできるため、私も色々選んでみました。実はチョイ前に、ビールを頼んだ(泉佐野市に寄付をした)ばかりなのですが……
今回は、ポイントサイト「モッピー」経由で、ふるさと納税専門サイト「ふるナビ」へ。
『モッピー』の評判と使い方まとめ
こちら通常、購入金額の0.8%還元ポイントが付与されますが、モッピー公式プリペイドカード(入会費・年会費・利用料無料で発行はコチラから)経由であれば1.3%のポイント還元。フツーに申し込むより断然オトクです。
長野県小谷村に寄付をして……
で、「ふるナビ」で色々検索してたどり着いたのは……長野県小谷村(おたりむら)。返礼品は「モンベルポイントバウチャー5000ポイント」です。
こちら1万7000円の寄付をしたら、簡単に言うと、国内アウトドアブランド『モンベル』の直販店・オンラインショップで利用できる5000ポイントがもらえます。さらに、Amazonギフト券コード1700円分(10%分)がもらえるらしい。
さらにさらに、1年間のモンベルクラブ会員無料登録(既存会員は1年間有効期限延長)もセット。年会費1500円が無料です。
ポイントの3重どり
色々合計してみると「モンベル5000ポイント」+「Amazonギフト券コード1700円相当」+「1500円のモンベルクラブ会員無料登録」+「モッピー寄付額1.3%還元(221ポイント)」=8421円相当となります。ポイント3重取りで得できますね~。
なお、他の寄付額設定もあるので、ご自身の税金控除の限度額のギリギリまで申し込むことも可能。モンベルが好きならダッシュで申し込むべきでしょう。なぜなら……
ふるさと納税制度の見直し
数カ月前に、総務省が「ふるさと納税制度」を見直す方針を正式に表明したからです。とくに返礼品が寄付額の30%を超えないことや、地場産品以外を取り扱わないことを各自治体に要請したのは報道の通り。
実は今回、私が申し込んだ「モンベルポイントバウチャー」も、以前は「約50%相当のポイント」をもらえたのですが……う~む、なかなか厳しいですね~。それでもAmazonやモッピーのポイントをもらって少しでもプラスに。いずれにしても、何もせずにただ来年徴収されるよりは絶対にオトクであります。
寄付金の使い道が選べる
ちなみに、寄付したお金は使い道を選ぶことが可能。私は「子供たちの自然体験活動に関する事業」をチョイス。よく分からない場合は「村長におまかせ」という選択肢もあるようです。
まとめ
──ということで、今回、私は、長野県小谷村に1万7000円分の寄付をして「モンベルポイントバウチャー5000ポイント」をもらいました。さっそくアウトドアグッズ購入の足しにしようかなと考えております。
なお、小谷村の返礼品はモンベルに限らず、アウトドアグッズがズラーッと揃っているので、興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
上手に寄付をして節税 & 地域に貢献をしましょう。今回はモッピー経由を紹介しましたが「モッピーがそもそも何?」という方は、以下の記事も読んでみてください。きっとポイント獲得も楽しめると思いますよ~~!
『モッピー』の評判と使い方まとめ
【保存版】マイルの貯め方・完全マニュアル! 超初心者にもわかりやすく解説するぞ!!
モッピー登録の簡単な手順
- モッピー公式サイトへGO
- 空メールを送信
- 必要事項を記入
- 会員登録完了~!

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