サーカス鑑賞
つい先日、群馬県高崎市で公演している「ポップサーカス」に行ってきたのですが、映画やドラマでは味わえない “生の迫力” に大興奮 & 大興奮でした。すっかりサーカスの魅力にハマってしまったので、今回は「ポップサーカス」の楽しみ方をまとめたいと思います~。
ポップサーカス
こちらの記事は、2018年12月13日に編集・公開しました。
1996年に設立された日本のサーカス団
世界各国のアーティストと契約
POP CIRCUS / ポップサーカスは、大阪に本部を置く “日本のサーカス団” で、設立は1996年。 “PURSUIT OF PLEASURE(楽しさの追求)” の頭文字をとって「POP」なのだとか。
2~3カ月ごとに日本各地を転々としてショー(巡回公演)を行い、世界各国のアーティストと契約をしてハイレベルな演技を披露しています。
まさに映画『グレイテスト・ショーマン』の世界。目の前で繰り広げられる人間離れした大技の数々に、客席から次々と歓声や悲鳴が……!
スケジュールと公演内容
公演時間とスケジュール
ちなみに、公演時間は、途中休憩をあわせて約1時間50分。スケジュールは複雑なので、事前にチェックしておくことをオススメします。なお、2018年12月8日からスタートする静岡県富士市での公演スケジュールはこんな感じ(変更の可能性あり)。
そして、2019年2月23日からスタートする山梨公演のスケジュールは以下の通りです。
人間離れした大技の数々
写真撮影はフィナーレのみ可能
公演中の写真撮影は基本的にNGですが、舞台を締めくくるフィナーレのみ撮影OK。ただ、世界中のアーティストが披露するスゴ技の一部は、公式サイトの動画紹介コーナーでも確認可能です。
動画でも十分すぎるほどスゴイことが伝わりますが……生の迫力はケタ違い。また、スゴ技に驚かされるだけでなく、ピエロがちょこちょこ登場して、会場を笑いで包みます。マジメなお客さんが思いっきり巻き込まれて、恥ずかしい感じになってしまったり……詳しくは言えませんが最高でした~。
また、生演奏も見どころの1つで、ショーを盛り上げる音楽はもちろんですが、アーティストたちのリアクションごとにシンバルが鳴るなど “呼吸” はバッチリ。見事としか言いようがありません。
チケット購入は公式サイトがオススメ
チケット転売サイトのトラブルに注意
「よし、ポップサーカスに行きたい!」となれば「スケジュールを確認」から「チケット購入する」という流れですが、転売サイト「Viagogo」のトラブルには注意が必要。
なんでも「Viagogo」で販売されているチケットは、入場券が含まれていない状態ですが「入場券+指定席券」の料金で販売されているそうです。会場で、あらためて入場券を購入することになりますので気をつけてください。
発行手数料0円の公式サイトから購入しよう
ということで、チケットは「ポプチケ(公式)」から購入するのがオススメ。希望の席を指定して「QRコード」を発行し、公演当日に会場に設置してある自動発券機でチケット発見するようにしましょう。
※ポプチケはコチラから。
オススメの席
そして客席は、自由席・指定席・プレジャーボックス・ロイヤルボックスに分かれています。
テント内は思ったよりもコンパクトで、どの席に座っても迫力は味わえますが、席ごとに特徴がありますので「公式サイトの写真」を引用してポイントを解説しましょう。
まず、チョイ斜めから舞台を眺める「自由席」は、ショーによっては柱が気になるかもしれません。
つづいて私が座った「指定席」。フィナーレ時にアーティストとハイタッチできて大満足でした~。
そして「プレジャーボックス」は、舞台が目の前のリングサイド席。小さなお子さんは泣いてしまう可能性もありますが、カップルや友人同士などにはオススメ。迫力MAXですが、売り切れるも早いので狙うなら早めに!
ラストに紹介するのは「ロイヤルボックス」。こちらシアター最上階のパノラマシートでショー全体を見渡すことができますが、とくに「空中ショー」が見やすいのが特徴です。家族で落ち着いて鑑賞するならここがオススメと言えるでしょう。
サーカスに行こう
感動間違いなしのステージ
──ということで、今回は「ポップサーカス」を紹介しました。公式サイトを確認すれば公演スケジュールが分かりますので、興味のある方はぜひ「生のステージ」を体験してみてください。
1度でも味わったらきっとハマると思いますよ~。
※ポップサーカスの公式サイトはコチラ。
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