日本ではまだまだ「ライブ配信」を副業でやっている人は少ないかもしれませんが、今後、一気に盛り上がる可能性のあるジャンルと言われています。
たとえば、ライブ配信が盛んな中国ではライブ配信を行っている人(ライバー)に投げ銭をする文化が進んでいて、1度配信するだけで数十万~数百万円のお金が動くのも珍しくありません。なかには月に数億単位で稼ぐライバーも存在しているのだとか。
コロナの影響で、今後さらに配信を使った新しいビジネスが生まれるでしょう。ゲーム配信や音楽配信などのエンタメはもちろん、あらゆるジャンル(料理や教養)を配信する場がすでに増えています。
そこで今回は、ひとまずライブ配信を視聴して雰囲気をつかんでみませんか。なんとなく流れがわかったら、自分が配信する側になってもOK。というわけで、ご紹介するのは「ふわっち」というアプリ。
15秒でイメージが分かる動画
とりあえず、15秒でイメージが分かる動画はこちらになります。
ライブ配信の文化は、今後確実に日本でも根付いていきます。見た目やトーク力に自信のある方はもちろんですが、趣味や特技などを持ち、何かしら「話のタネ」がある方はどんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「ふわっち」とは
前置きが長くなりましたが、「ふわっち」は2015年にスタートしたライブ配信プラットフォームです。ニコ生と似たような雰囲気で、顔出しの雑談配信がメインとなりますが、先述したように様々なジャンルで活躍している方がいます。
元々は「ニコ生」で配信していたという配信者も多く、「ニコ生」とは違って「ふわっち」が稼げるから移動してきた方も多いもよう。
「稼げるとは?」と思った方もいると思います。実は、「ふわっち」は配信者が稼げる仕組みが充実していて、投げ銭やランキングでもらえるポイントを現金や電子マネーに交換することができます。
また、「ニコ生」は有料会員じゃないと配信不可なうえに視聴者が多いと追い出されますが、「ふわっち」では無料会員でも配信と視聴が可能。ズバリこれから始めるなら「ふわっち」がおすすめです。
老若男女を問わず、とりあえずライブ配信の雰囲気を味わいたい方におすすめできる「ふわっち」を見てみたら、きっと多くの発見が生まれるでしょう。今後スモールビジネスとして注目間違いナシのライブ配信をぜひ体験してみてください。
ライブ配信をビジネスに活かすなら
ちなみに、ライブ配信で売り上げを伸ばしたい場合、「投げ銭」や「ランキング」だけを狙っていては限界があります。ではどうするのか……
実は、海外で活躍しているライバーの多くは、ライブ配信を通じて自社商品のプロモーションをしています。ライブ配信を通じて商品を売ることを「ライブコマース」と言いますが、自分が「配信する側」になるのであれば、ここをゴールに定めて動き出してみてはいかがでしょうか。
全体のまとめ
ライブ配信をビジネスにするのであれば、まずは「ふわっち」などの稼げるアプリを使ってみて全体の雰囲気を味わってみます。
で、いずれは自分が「配信する側」になり、ファンが増えて手ごたえを感じ始めたら、ライブ配信を通じて商品の販売をする。と、ここまでが王道の流れとなりそうです。
一応、クチコミを見る限り「ふわっち」の評判は上々。
人気になってる人の配信にはそれなりに理由があると思うから、配信者側になりたいって思ってる人もランキングの人たちの配信は参考にしてみると良いと思うよー
コメントのように、配信者側になりたいと思っている人も、まずはランキング上位の配信を見ることからスタートするのが良さそうですね。
これからの副業に興味のある方は、ライブ配信について学んでみても面白いでしょう。そして、稼げるアプリ「ふわっち」は今後注目です。興味のある方はぜひ早めにチェックしてみてください!
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